大阪で、ぼけ封じ・納骨・祈祷のお寺

  • 亀老山 大聖寺
  • 大阪のお寺
  • 真言宗 不動寺

2012年10月31日

嘘も方便と言う言葉がある。方便とは、サンスクリット語でウパーヤと言い、本来、目的に近づく手段の意である。その目的に近づく為には、便宜的な手段としての多少の嘘は許されるというのが、嘘も方便の意味である。

山中教授がノーベル賞を取った時に、森口なにがしと言う人物が、 訳のわからない事を言いだし、多くのマスコミが振り回されたのは記憶に新しい。森口氏の言動を一つずつ検証すれば全て嘘に結びつくらしく、困ったものである。彼の目立ちたいだけの言動に振り回されたマスコミもさる事ながら、一筋の希望の光を見い出そうとした、難病の患者さん達には気の毒な限りである。

又、日本の世界に失った信用も大なるものがある。

彼の場合は、嘘は方便でなく、呆便である。


2012年10月18日

先日生駒の霊園に行って、風が涼しく感じました。

 

どうも秋風 薫です。今年も多くのスポーツ選手が活躍しました。

しかし、体力の限界、怪我、などで引退する選手もいました。

プロになって活躍すると、もてはやされ、逆に活躍しないと、批判され、本人は、成功より挫折の方が多かったことでしょう。

それは、本人にしかわからないでしょう。 「努力無き者に勝利無し」

その努力があっての結果なのでしょう。特に、スポーツ選手の現役時代は短いものです。しかし、現役の時に、色々な経験をし、培った人は、次のステップが有ります。引退しても若い選手を育てる、よき指導者になり若者に伝える。これが第2の仕事でしょう。

今より次のステップに上がれるか、次代に行けるか?

それは、貴方次第です。

p.s.

プロとは、今自分の仕事で生活している人のことである。いかなる仕事も疎かにしてはならない。それがプロだから。


2012年8月16日

先日、お盆も終わりましたがまだまだ暑い日が続いております。                                                         

 お盆のお参りにて、御先祖様の供養、施餓鬼法会にて三界万霊ならびに無縁仏の供養をつとめられた事でしょう。

次の8月24日には地蔵盆があり、幼い子供の仏さん・水子さんを供養し、元気な子供さんの無事成長を願う、これが地蔵盆の在り方です。

地蔵盆では、お菓子を頂く前にお地蔵様に手を合わせ自分自身の心をお供えする、この気持ちを持って地蔵盆をむかえて下さい。

 

8月には、お盆9月には、秋の彼岸があり、この2ヶ月は特に仏様・御先祖様と接しやすい月でもありますので常に供養する心を持ってご自身の家の仏壇・お墓・そして、近くで見かけるお地蔵様に接してみてはいかがでしょうか。


2012年7月16日

 皆さんお暑い中如何お過ごしで御座いましょうか?まもなく梅雨も開けてまいるかと思います。皆様も熱中症、並びに体調管理の難しい季節となってきておりますのでお体には十分にお気をつけ下さい。

さて、梅雨も開けてまいりますと、まもなくお盆がやってまいります。ご先祖様が年に一度、皆様の家に帰って来られます。大変大事な行事の一つで御座います。

大聖寺、不動寺両ヶ寺共お盆参りを七月末より行い、皆様のご自宅へ僧侶がお伺いいたします。又、お寺でも施餓鬼法要を行いますので、両ヶ寺の檀信徒様もご家族皆様でお寺にお越しくださいますようよろしくお願い申し上げます。日時は下記通りで御座います。

大聖寺 八月十日~八月十五日まで

 

十日         一日二回法要 午前十時 午後一時

十一日~十四日 一日三回法要 午前十時 午後十二時 午後二時

十五日        一日一回法要 午前十時

 

不動寺 八月十三日~八月十五日  

              一日一回法要 午前十時

 

で御座います。お寺に来る時間がわからなくなったという方も御座いますのでこちらに書かさせて頂きました。

どうぞ皆様お寺にお越しくださいますようよろしくお願い申し上げます。

お盆参りにつきましては、封書、手紙でお知らせいたしましたお日にちでお伺いいたします。お時間は前日に電話にてお伝えいたします。

これからが夏本番で御座います 。檀信徒の皆様が体調を崩されませぬよう、当寺僧侶一同心よりお祈り申し上げます。                      

                                                  合掌


2012年6月15日

「人類最後のフロンティア」と呼ばれる脳の世界には、まだまだわからない事がたくさんあるそうだが、1990年代以降の画期的な新技術の登場で、ここ二十年の間に、大発見が相次いで来たそうである.たとえば「ミラーニュ-ロン」別名「共感細胞」とも呼ばれるこの細胞は、眼の前の他者の行動を「鏡のように」映し出して発火し、他者に共感するもとになるそうである。あるいは少し難しいが「神経可塑性」といわれる、大人の脳神経細胞も日々新しく生まれている事が発見され、私達は何歳になっても「脳を育てていける」「成長していける」事がわかってきたそうです。そしてさらに私達の脳はいつも他者との共生を志向し、人を愛し、人の為に尽くすことに大きな喜びと幸福を感じ、人間という種が生き延びてくる過程において、共に助け合うという回路を遺伝子の中に組み込みながら、いわば人間は本能的に「他者を利する行動」「利他」を視野に入れて,進化してきたともいえるのだそうです。 ここでそもそも「祈る」とは、どのような行為なのでしょうか。 その内実はひとによつて差があると思いますが、内容は高次元のものから、次元の低い利己的でネガティブな祈りもある様です。脳に与える影響という点からみれば、ネガティブな感情が含まれていると、脳に大きなストレスを掛けてしまい、「ストレス物質」が分泌され、記憶の回路にダメージを与えてしまうそうです。つまり自分自身に悪影響を及ぼす逆効果のものとなってしまうらしいのです。 逆にポジティブな祈りは「脳内快感物質」と一般に呼ばれる物質が分泌され、幸福感や活性化させる働きがあり、体の免疫力まで高めてくれるそうです。 脳の中の記憶を担当する部分である海馬は、過去の記憶だけでなく、「未来にやるべきこと」についてもコントロールしているらしく、この「未来をいきいきと想い描く」行為が、海馬を活性化させ、こころわくわく、はつらつと生活できる源となるそうです。 そもそも祈りとは、未来に向けられるもので、ポジティブな祈りは未来へのヴィジョンを強化し、病気の改善、治癒にも大きな力を発揮し,プラセボ「偽薬」が実際に本物以上に威力を発揮するように、脳内に生まれた天然の「妙薬」である快感物質が、免疫機構を活性化させると考えらているそうです。 かくいう、善いことずくめの祈りもゆっくりとのう細胞を育てるには、筋力トレーニングと似たように毎日少しずつ、適度な負荷で鍛え、「惰性で行うただの習慣」にするのではなく、倦まず弛まず毎日のリズムに取り込んでゆくのが肝要かと思われます。 これら脳科学の知見は、先人の英知の結晶である東洋の思想に大きな論理的うしろだてを与えてくれている。